プリモ・ジャパン株式会社は、6月7日（金）、中華人民共和国の首都・北京市の朝陽区にある大型商業施設「頣堤港（INDIGO Beijing）」の1階に「I-PRIMO INDIGO Beijing Store」をオープンいたします。同店は上海市内の4店舗、杭州市内の2店舗、深圳市内の1店舗、北京市内の1店舗の既存8店舗に続く、当社の中国本土事業における9店舗目となります。

◆人々の注目を集める複合施設：頣堤港（INDIGO Beijing）

中国の首都であり、1億5000万人（※1）が暮らす北京市。朝陽区は北京中心部に位置し、北京中心部において最大の面積を誇る市轄区です。オリンピック公園や国際的なホテルも多く、近隣に暮らす方々以外にも若者・ビジネスマン・ファミリー層まで幅広い年齢層が北京全域から来街しています。INDIGO Beijingは2012年にオープンした北京市内でも有数の大型複合施設であり、グローバルブランドを含む157のテナントが軒を連ねています。また地下鉄・将台駅に隣接しており、アクセスが良いだけでなく、一面ガラス張りの洗練されたデザインで人々の注目を集め、多くの来館者で賑わっています。

 

◆中国本土事業の展望：更なる躍進に向け、新エリアへの出店も計画中

当社では、2016年7月に中国本土1号店を上海にオープンしてから、杭州、深圳、北京と地域を拡大してまいりました。2018年末時点での海外売上比率が約３割となり、新中期経営計画にて掲げている海外売上比率4割達成に向けて、中国本土での出店を加速しています。1月に北京市中心部にOPENした北京1号店の「I-PRIMO Beijing apm Store」の業績も非常に好調に推移しており、今回の北京2号店の業績も期待されています。今後は更なる躍進へ向け、中国本土内の新エリアへの出店も計画しております。

 

※1：2017年、中国国家統計局調べ