一生に一度の大切なお買い物をサポートしているプリモ・ジャパン。そのサポートにはプロの販売員として必要な知識やプレゼン力の他に、お客様から信頼される「人財力」が不可欠です。このたびプリモ・ジャパンは、WWDジャパンが発表をした「ファッション業界 働きがいのある企業ランキング」にて総合3位を獲得し、さらに「人材の長期育成」部門では、1位に輝きました。その背景には「最高の夢(おもい)を最高の幸(かたち)に」という企業理念を体現するための教育プログラム「プリモカレッジ」を通して、一生に一度のお買い物をサポートする魅力的な人財を育て続けていることが挙げられます。

 

 

プリモカレッジは「マインド」「スキル」「ナレッジ」の3軸にて構成されています。

中でも「マインド」はプリモ・ジャパンで接客を行うにあたって、「この人から購入したい」とお客様に感じていただける「人間力」をオリジナルの研修プログラムを通して育んでいます。プリモ・ジャパンではこの「マインド」研修プログラムを、2017年に10年間のプログラムとして拡充。長年接客を行っていても、考え方や感じ方を懲り固めることなく、目の前のお客様に柔軟に対応できる「対応力」を培っています。

プリモカレッジの大きな特徴は入社年次別に研修テーマを区切り、それぞれの年次に沿った研修内容を提供していることです。2019年からは集合研修とe-ラーニングシステムを掛け合わせ、研修を受講する環境にも柔軟に対応しています。役職や年齢ではなく、入社年数に応じて1人の人間として求められることを正しく理解し、様々な意見や考え方を得ることで、お客様に寄り添う心を醸成しています。

プリモ・ジャパンは「最高の夢(おもい)を最高の幸(かたち)に」という企業理念のもと、常にお客様ひとりひとりの想いに真摯に向き合っています。そこには決してマニュアルでは表せない、それぞれのお客様にふさわしい「おもてなし」があるからです。今後も「プリモカレッジ」を通して、お客様の夢(おもい)に寄り添える人財力を育んでまいります。