2021年3月31日。プリモ・ジャパンに76名の新入社員が入社をし、エリアごとの集合×オンラインのハイブリッド形式にて入社式が執り行われました。2020年10月の内定式は全員が各自宅から個人の端末で参加するという完全オンライン形式でしたが、「同期とのつながりを感じてもらいたい」という考えのもと、入社式は新型コロナウィルス感染対策防止の観点から会場を分散し、エリア毎に集合した13会場と本社をオンラインでつなぐという形式での開催となりました。


約1300名の中からほぼオンラインで行われた選考を潜り抜け、内定式後は半年間のトレーニーと呼ばれる事前研修期間を経て入社の日を迎えた76名は、緊張しながらも希望に満ちた笑顔を見せていました。

冒頭で挨拶を行った澤野社長は、「皆さん、本日はご入社誠におめでとうございます。こういった形ではありますが、新入社員の皆さんとお会いできることをとても楽しみにしていました。毎年、入社式では私自身も初心を思い出させていただき、改めて気持ちが引き締まります。」と新たな門出をお祝いされ、「皆さんには同期がいます。76名というこれだけの仲間がいることを忘れずに、大切にしてください。」とコロナ禍だからこそ人との繋がりを大切にして欲しいというメッセージを贈りました。

(挨拶をする澤野社長)
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(挨拶をする澤野社長)
(答辞を読み上げる吉野さん)
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(答辞を読み上げる吉野さん)

本年度の答辞は吉野若奈さん。「私が就職活動の軸にしていたことは、心からやりがいをもって働けるかどうかということです。会社説明会で『ブライダルジュエリーは結婚という幸せな瞬間を唯一カタチに残し、さらに生涯身に着けていくもの』という言葉に深く感銘を受けました。結婚したら指輪を購入するということが以前は何気ない憧れの想いでしたが、そのような幸せな瞬間に自分が携われることに気付いて感動し、自分が求めていたやりがいをもって働くということを実感したことを覚えています。」と述べました。また10月から始まったトレーニー期間で1組のお客様をスタッフ全員でおもてなしする協調性の大切さを学び、「諸先輩方の優しく丁寧な指導の下、努力を惜しまずに成長していきたいと思いました。これから様々な経験をし、時には壁に直面することもあると思うけれど、その経験を成長の糧として、仲間と支えあい共に乗り越えながら、お客様に最高の幸せを感じていただけるよう精進して参ります。」と決意を語ってくれました。

 

吉野さんの力強い言葉とともに、晴れてプリモ・ジャパンの仲間入りを果たした76名の新入社員。入社式後の研修を経て、それぞれの店舗へ着任しています。新しい仲間とともに、これからも多種多様なお客様の価値観に柔軟に対応し、それぞれのお客様にあったパーソナルサポートを行ってまいります。

(東京会場_LD銀座)
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(東京会場_LD銀座)
(大阪会場)
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(大阪会場)
(東京会場_本社)
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(東京会場_本社)