日本では2016年4月1日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）」が施行され、女性の活躍に関して日々話題にのぼることが増えました。
プリモ・ジャパンで働く社員の85%は女性。店長職に限っても女性の割合は8割に迫り、管理職全体でも5割を超えています。法律で定められる以前から、女性の活躍があってこそのプリモ・ジャパンであり、社内横断型CSR活動である「PRIMO RING PROJECT」でも、メンバー自らが手を挙げ、ひとつひとつ前例を作りながら、様々な制度を構築してきた歴史があります。
こうした取り組みが認められ、女性活躍推進を目的に厚生労働省が定める「採用」「継続就業」「労働時間」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの評価項目すべてを高いレベルでクリア。女性が活躍する企業として「最高位（三つ星）」と認定。女性社員が多いと言われるブライダル業界ですが、当社の認定は業界初の快挙でもあり、二重の喜びとなりました。
ブライダルジュエリー販売のお仕事では、お客様おひとりおひとりと向き合うなかで、ライフスタイルや大切にしている価値観などを伺い、話題が広がる機会も多くあります。生き生きと活躍するブライダルジュエリーアドバイザーを身近に感じていただき、ひとりの女性ロールモデルとしても親しみを覚えていただけるとしたら、これほど嬉しいことはありません。
プリモ・ジャパンでは、多様な社員が男女の区別なくいきいきと活躍することで、今後ますます多くのお客様の幸せをお手伝いできるよう、努めてまいります。