プリモ‧ジャパン株式会社では、2018年3月28日（水）午前11時より、東京都千代田区の帝国ホテル宴会場「牡丹」において、新入社員および一部父兄をお迎えし、2018年度入社式を下記の通り執り行いました。

 

昨今は小売・サービス業の人手不足が深刻と言われておりますが、当社では「社員一人一人こそが最大の財産であり、力の源泉である」との考え方から「人財開発部」を中心に採用活動ならびに入社前研修等を強化。2017年10月に内定式を執り行って以降ひとりの辞退者もなく、男性2名、女性59名の計61名（※全員正社員）の優秀な新入社員を迎えることができました。

 

入社式では、代表取締役社長・澤野の祝辞（※１）、取締役副社長・林の祝辞（※２）に続き、61名一人一人に辞令が手渡され、その後、新入社員を代表し、アイプリモ岡山店に配属される松元楓花さんより答辞（※３）が述べられました。

    （※１）代表取締役社長　澤野直樹による祝辞（要旨）
「“AI”や“生産性”が話題に上ることが多い昨今ではありますが、プリモ・ジャパンではコンサルティングセールスを通じてお客様に寄り添った接客を行っており、まさに高付加価値型の職業といえます。十人十色のお客様に合わせる感受性を磨くため、精神的に豊かな日々を送ってください。プリモ・ジャパンで、ともに楽しい人生を歩んで行きましょう。」

    （※２）取締役副社長　林雄一による祝辞（要旨）
「本日社会人としての一歩を踏み出した皆さんには、是非“違いを認める”ことを心がけて欲しいと願っています。会社には、学生の時と違い、様々な年代の様々な価値観を持った人がいます。また、プリモ・ジャパンでは売上の約30％が海外事業によるものであり、外国籍の社員と働く可能性もあります。自ら心を開き、人との出会いを大切に、頑張ってください。」

 （※３）新入社員代表による答辞（要旨）
「会社説明会でお会いした先輩社員の笑顔が忘れられず、入社を決めました。半年間のトレーニーでは学ぶことが多くありましたが、先輩方のように毎日笑顔で輝き続けられるよう、入社後も日々新たな経験を積み、プリモ・ジャパンで価値を創造していきたいと考えています。」

 

 

 

入社式の後、61名の新入社員は2日間の日程で「顧客志向についてのグループディスカッション」、「チームビルディング」、「接客マナー」等を学びます。その後3月30日（金）より各店舗に配属され、4月からは本格的なOJTがスタートする予定です。