プリモ・ジャパン株式会社では、社内横断型CSR活動「PRIMO RING PROJECT」の5つの活動方針のうち「地域・環境への思いやり」の一環として、環境省が実施している「Fun to Share」に参加し、低炭素社会実現への取り組みを行います。

「Fun to Share」とは企業、団体、地域社会、国民一人ひとりが連携しながら豊かな低炭素社会づくりに繋がる情報・技術・知恵を共有し、連鎖的に拡げることで、「ライフスタイル・イノベーション」を起こし、日本発で世界に広げ、低炭素社会を実現しようという取り組みです。2014年より環境省がこれまでの地球温暖化防止国民運動に代わる新たな気候変動キャンペーンとしてスタートしています。

◆プリモ・ジャパンのCSR活動

 

プリモ・ジャパンは社会貢献活動を含むCSR活動を「PRIMO RING PROJECT」(プリモ・リング・プロジェクト)と名付け、2007年より活動を継続しています。お客様、取引先、従業員、地域社会など、当社に関わる全ての人たちの思いが一つの大きな輪(RING)となり、幸せを分かち合う人々の笑顔のRINGを大きく広げていきたいと考え、各地での清掃活動や子供たちへの職業体験の開催など、様々な活動を推進しています。これまでの地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」、「チャレンジ25キャンペーン」にも参加し、温暖化防止対策を推進してまいりましたが、今回「Fun to Share」にも引き続き参加をし、低炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。

 

◆「Fun to Share」プリモ・ジャパンの取り組み内容

 

・多層階店舗における未使用フロアの照明・空調のオフ

・業務終了後の電子機器の電源オフによる待機電力消費削減

・定期的な電子機器周りの清掃の徹底

・店舗照明のLED化

・本社社員におけるクールビズ、ウォームビズの継続実施