プリモ・ジャパン株式会社は、1月25日（金）、中華人民共和国の首都・北京市中心部の王府井（ワンフーチン）にある大型商業施設「北京apm 購物中心（Beijing apm）」の1階に「I-PRIMO Beijing apm Store」をオープンいたします。同店は上海市内の4店舗、杭州市内の2店舗、深圳市内の1店舗の既存7店舗に続く、当社の中国本土事業における8店舗目であり、中国華北地域への初出店となります。

◆北京の最先端が集まる場所：北京 apm（Beijing apm）

中国の首都であり、1億5000万人（※1）が暮らす北京市。その中心部に位置し、北京最大の繁華街・王府井のランドマークである「北京apm 購物中心（Beijing apm）」は王府井内で最初の再開発プロジェクトかつ、北京で最も有名なファッションショッピングポイントの一つです。北京apm内のテナント数は218店に達し、20代～40代の若い年齢層をターゲットに多数の国際的なブランドが軒を連ねています。またファッションだけでなく中国初出店となるレストランも多く、人々の注目を集めると共に、地下鉄・王府井駅に直結しており、アクセスも非常に良いため、連日多くの来館者で賑わっています。

◆中国本土事業の展望：2019年は北京にて複数店舗をオープン予定

当社では、2016年7月に中国本土1号店を上海にオープンしてから、杭州、深圳と地域を拡大してまいりました。当社では2018年末時点での海外売上比率が約３割となる見込みであり、海外拠点の増加とともにグローバルに活躍する人財の育成に力を入れています。中国本土事業の営業責任者は香港から出向し、この度の北京への出店に際しては当社の複数拠点（台湾・上海）で豊富に経験を積んだスタッフをエリアマネージャーに任命するなど、当社のこれまでの海外事業におけるノウハウを新市場展開の原動力としています。「日本のおもてなし」を体現しながらグローバルに活躍する社員の知識・経験を存分に活かし、中国本土における「I-PRIMO」ブランドをより浸透させてまいります。

 

※1：2017年、中国国家統計局調べ